玄関
エレファント社という名前には象の家族の姿を会社に投影したあるテーマがあります。いらした際にスタッフに聞いてみてください。

エレファント社という名前には象の家族の姿を会社に投影したあるテーマがあります。いらした際にスタッフに聞いてみてください。
⼊⼝を⼊ると左⼿にあるのが4⼈席の⼩会議室
この部屋は1on1で話をする時やディレクターが編集作業をする時、リモート会議に集中したい時などに早い者勝ちで⾃由に使っています。
定員10名の⼤会議室、いろんな番組のVTRのチェックをこの部屋でやっています。クライアントの⽅が来社してこの部屋でプレビューをすることも。クリエイティブがぶつかり合う会社の⼼臓部です。
うちの会社はオフィスが綺麗なのが⾃慢です。それは整理整頓と毎⽇掃除をしてくれるデスクさんのおかげです。「今後使うか使わないか迷ったら捨てる!」がモットー。
24席あるメインオフィス
ここで⽇々番組の仕込みや準備をしますが普段はのんびりとわきあいあい気楽な空気が流れています。繁忙期は緊張感あるやりとりもありますが、急に鍋パーティーが始まったりすることも。
名ばかりフリーアドレスの会社があるのは皆さんも少し聞いたことがあるのではないですかね。我が社ではフリーアドレスを本気でやろうとした結果この抽選システムを導⼊することにしました。出社したらまず端末でランダムに出てくる2席から選択すると、その席を1⽇使⽤することができます。毎⽇早朝4時にリセット。
⼤きなロケの準備では台本の製本、カッターを使って美術品を⼿作り、カンペ作成などとにかく⽂化祭の前夜みたいな感じになります。そんな中で机を汚したり傷つけたりすることがあるため、鉄のテーブルを⽤意してくれました。この上ならば何をしても怒られません。ちなみに鍋パーティーはこの上で開催されています。
デスクさんの席と会社の共有PCです。ここが中枢、経理と総務。我々制作陣には理解不能な⼤⼈の世界です。
シュレッダーは⼀気に⼊れたら勝⼿に裁断しておいてくれます。ロケで余った⼤量の台本を処理する時にフル回転させて⼊れて帰ることができます。いつも⼤活躍!
台本印刷で多⽤。「秋⼭ロケの地図」の新聞広告のチラシは1万枚くらいをこれで印刷しています。トナーの交換量はたぶん記録的な量だと思います。